第49回日本コミュニケーション障害学会でポスター発表をしました。
第49回日本コミュニケーション障害学会に参加するため、7/1~7/2大阪に行ってきました。
この学会の前身は日本聴能言語学会で、STやことばの教室の先生などが多く所属している学会です。
かなり久しぶりに対面参加し、ポスター発表をしてきました。
というのも、今回の大会長は大学院時代の同期の仲間。
同じ大学の教員として日々の業務をこなしながら、全国学会の大会長まで務める仲間へのリスペクト、
そして、応援の気持ちも込めて、大阪に駆けつけました。
私だけではなく、同期の仲間が多数集結し、夜は同期会も開き、懐かしい話に花が咲きました。
やっぱり、いいな~!共に学んだ仲間との時間は!と心から思える楽しい楽しい時間でした。
肝心の発表の方は
言語聴覚士と保育士の協働に関する一考察―保育所保育指針における領域「言葉」の再解釈を通して
というタイトルでポスター発表し、様々な方々と意見交換をさせていただきました。
想像以上に保育士との協働のあり方について試行錯誤し、模索し、悩んでおられるSTは多いのだな、と
改めて感じる時間となり、また次への宿題をいただきました。
ポスター発表を見に来てくださった方々、ありがとうございました!
特別講演や教育講演などのプログラムも大変充実していて、実にすばらしい大会でした!
大会長をはじめ、事務局および準備委員の先生方、本当にお疲れ様でした!
そしてありがとうございました!