土曜ことばの教室

熊田ゼミでは、言葉の発達やコミュニケーションに配慮や支援が必要なお子さんと保護者のための
ことばの教室を始めました。土曜日に短大校舎の模擬保育室で実施しています。

言語聴覚士の指導のもと、学生自身が遊びを考え、指導案を書き、療育実践を行います。
そして、事後カンファレンスを実施し、振り返りを行いながら、みんなで子どもの行動の意味を
考えたり、より子どもの主体性や能動性を引き出すための環境構成や教材研究、
かかわり方の工夫などについて考えます。

まだ保育者の卵である学生の実習的な意味も含まれていますが、
熊田ゼミの柱となる活動として発展させていけるよう、教員と学生が一丸となって
取り組んでいます。

現在は、試行段階のため、一般からの参加申込は受け付けておりません。

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