小児リハビリテーションvol.14に寄稿しました。
若いセラピスト向けの雑誌「小児リハビリテーション」vol.14に「表出と表現ー響き合う言葉から伝え合う言葉へ」というタイトルで寄稿いたしました。vol.13に続いて2号連続の寄稿となります。前号では養育者との一体感に焦点を当てた0歳児の言語・コミュニケーション発達について書かせていただきましたが、今号では1歳以降の子どもの言葉からこころのはたらきを読み取っていくための視点について論じました。vol.8で提唱した「こころの年輪モデル」について、具体例を交えながらより詳しく論じました。
vo.14は子どもの発達支援を考えるSTの会の仲間たちも複数寄稿しており、とても充実した内容に仕上がっています!療育関係者には必読の1冊となっていますので、ぜひお手に取っていただければと思います。
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